【本サイトについて】

ファミリーストレージってどんなサイトですか?
ファミリーストレージは確かな家族情報の集積サイトです。ファミリーのことやそのメンバーの詳細な情報を集積するサイトとしてご利用下さい。
ファミリーストレージは有料のサイトですか?
ファミリーストレージは基本的に無料のサイトです。但し、ファミリーのヒストリーをリサーチするファミリーリサーチのみ有料となります。

【ファミリーマップについて】

人物の枠の右上に丸矢印が付く場合がありますが、それはどういう意味ですか。

人物の枠の右上に丸矢印が付くのは、その人に関連する別のファミリーがある場合にそうなります。その右上の丸矢印を押すと、その別なファミリーのマップに表示が切り替わり、そしてその表示されたファミリーに属するメンバーを登録することができます。登録ファミリーが増えてくると、この右上の丸矢印も増えてきますので、これを使ってファミリーを広げることができるのです。
1)旧姓が入力されている かつ 旧姓が現在の姓と異なる かつ 旧姓が表示中のマップのファミリーと異なる
2)旧姓が入力されていない かつ パートナーの旧姓が表示中のマップのファミリーと異なる
3)パートナーが表示中のマップのベースとなる人物(黄色で囲まれる人物)である

マップ上の婚姻については、同性婚は想定していないのでしょうか。
現在のところ、マップ上での婚姻ついては異性を想定した仕様となっています。男性の配偶者に対しては自動的に女性に性別がチェックされ、逆に女性の配偶者に対しては男性に性別がチェックされるようになっています。
「姓」「名」「性別」「生年月日」の項目の入力が必須になっていますが、少し面倒です。省略できないでしょうか。
「姓」「名」「性別」「生年月日」の入力によって、マップの配置を適正に自動生成することができる仕様にしています。またこれらを登録することで「アナリシス」で様々の統計データを見て、楽しむことができます。さらに「生年月日」の入力によって、リマインドメールの配信を受けることもできます。
ファミリーマップはどれくらい広げられるのでしょうか?
4~5世代程度のファミリーマップが広げられます。なお、ファミリーリサーチによってその使用制限は解除されます。
ファミリーマップの使い方って難しいですか?
オレンジ色の矢印から展開することで、簡単にファミリーマップが広げられます。なお、必須項目の登録は必要となります。また旧姓のある方には旧姓の登録をすることによって、その旧姓のファミリーマップの作成が可能になります。

【ファミリーデータについて】

アナリシスの平均寿命の算出方法について教えて下さい。
アナリシスにある平均寿命の算出方法は、生年月日と没年月日の両方が記載されている人のみを対象にして計算しています。没年月日が記載されていない人は対象から除いています。
ファミリーデータってどういうものですか?
ファミリーデータには、「ファミリー」「パーソナル」「アナリシス」「ノート」「イベント」の5項目があります。「ファミリー」は、ファミリー全体のことが登録でき、「パーソナル」はファミリーメンバーのひとりひとりのことが登録できます。「アナリシス」はファミリーマップや「ファミリー」「パーソナル」に登録したデータを別な角度で数値化またはデータ化したものです。「ノート」ではファミリーの「料理レシピ」や「育児・教育」などのことについてメモできます。「イベント」はカレンダー形式によってファミリーのイベント全般を管理することができます。

【ファミリーリサーチについて】

ファミリーリサーチってどういうものですか?

ファミリーリサーチは18972年(明治4年)に制定された日本の戸籍法に基づき作成された戸籍を対象としてリサーチとなります。ご希望のユーザ様より委任状を頂き、ユーザ様に代わって戸籍の収集作業を受任するものです。戸籍の収集によって昔のファミリーヒストリーを知ることができます。

ファミリーリサーチをすることでどんなメリットがありますか。

収集可能な戸籍類を見ることで、新しいファミリー情報を知ることができます。またマップ作成を依頼すれば、それをもとにマップの登録が簡単にできるようになります。さらにファミリーリサーチ依頼後はファミリーマップの使用制限が解除され、フリーに使用することができます。

【その他】

リマインドメールのタイミングはどうなっているのでしょうか。
リマインドメールについては、その対象となる日の90日前、30日前、7日前、前日、当日のタイミングで配信されるようになっています。またリマインドメールは生年月日だけが登録されている人の誕生日、二人ともに没年月日が登録されていない結婚記念日、没年月日が登録されている命日が対象となっています。一方、ファミリーイベントについてはその開催日すべてに対してリマインドメールが配信されるようになっています。